漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
春先になると身体中の皮が剥けやすくなります。
自分でも脱皮しているようでした。
痒みも痛みもないのですが、着替えのたびに皮がこぼれ落ちるので大変です。
乾燥肌でもあるので、いろいろとクリームは試しましたが、しっくりとくるものがありませんでした。
ネットによると、漢方のクリームで良いのがあるという書き込みを見て……
漢方薬局にあるというクリームに興味があり、出かけて行きました。
皮膚の潤い不足は、内臓の潤い不足でもあるそうです。
そうとは知らず、外からのケアしかした事がありませんでした。
漢方を飲むことで内臓を整えて、皮膚の潤いを取り戻すことができると聞きました。
早速、漢方薬を飲み始めて、漢方のクリームも塗ることにしました。
10日もすると、皮の剥け方が少なくなり、お肌の乾燥も和らいできました。
剥ける皮の大きさも徐々に小さくなり、最終的には白い粉フキ程度になりました。
そこで、オイルも外用に加え始めたところ、みるみる肌にツヤが出始め、スベスベのお肌を取り戻しました。
元の肌よりも綺麗になったみたいで嬉しい限りです。
今後もスキンケアを続けようと思います。
スキンケアをしているにもかかわらず、状態が良くならない場合は、自分の体質やお肌の状態にスキンケア用品があっていないことが大概です。
せっかくお手入れをしているのですから、何らかの結果を出したいもの。特に女性なら誰しも望むところでしょう。
外用スキンケアでまかなえる場合はともかく、内臓の歪みから生じてしまう皮膚トラブルには、内服した方が改善も早くできるはずです。
的確な判断でご自身の状態に合った対応をして、体やお肌のトラブルを防ぎましょう。
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